イクスピアリ 自然派ビュッフェ 饗の詩（きょうのうた）

昨日は映画の後、イクスピアリの「自然派ビュッフェ　饗の詩（きょうのうた）」で
食べ放題のランチ　大人 1,980円　（90分制）を堪能しました。

イクスピアリには地ビール工房「ハーヴェスト・ムーン」がありまして、
この饗の詩でも作りたてビールを提供してます。
私はお酒の中ではビールが一番好きですから、もちろん注文しました。
それも黒ビール系が好きなのでシュバルツというのグラスで。

ドイツ南東地方で醸造されていたタイプの黒（Schwarz）ビールです。黒ビールによくあるカラメルモルトの特徴（甘味）を抑え、ホップを控えめにすることでローストモルトの風味を引き立たせました。その黒い色からは想像できない、苦味と甘味のバランスが取れた飲みやすいタイプの黒ビールで、ローストフレーバーの香ばしさと苦味が特徴です。（未ろ過）

店内は吹き抜けテラスでリゾート感たっぷりな開放感があります。
料理は約60種類ありますがそれらがただ並べられてるんじゃなく、それぞれが様々な趣向を凝らしてデスプレイしてあり、さすがはデズニーリゾートだなとか感じです。



厳選野菜を中心に女性が嬉しい数々の料理たち
和食が多いかな？


この昨今では肉系よりも野菜をふんだんに使ってあるほうが料理に高級感感じますね。
なにしろ野菜が一番高いし、料理の種類もメニューに限界を感じるです。



美しいですね。

どの料理もちゃんと手をかけて作ってあるようです。
それにこのお皿の料理だけ見ても、どれも材料がかぶってないんです。
使い回しの材料がない。

一般家庭でこれだけの種類の料理を並べようと思ったらどれだけの労力を必要とするか。これだけの料理をずらっと並べられて、こんな素敵な店内で食事とか・・幸せですねぇ・・・



ご飯類も白飯のライス、炊き込みご飯だけではありません。
小さなライスボールを作って様々なトッピングが乗せてあってそれは可愛らしく。

これでサラダバーも別に用意されていて、買い物に行ったらちょっとお高くて手が出ないかな・・といった野菜たちまでふんだんに並んでいました。
（せこいなww私はもうww性根がとことん貧乏人www）

デザートもありましたが、もうね、欲張りで人一倍でかい胃袋の私でも、これらの全品食すことは到底できませんでした。

ビールはもちょっと飲みたかったかな（笑）