熱中症に注意

今年の夏は例年通り暑いことに加えて、まるで戦中のような（知らないけど）省エネムードで、どこに行っても暑い、家の中も暑いと、熱中症でなくなる人の数がうなぎ上りです。

高齢な人ほど、自分ばかりいい思いとしては申し訳ない、と持ってるエアコンもつけず、暑い室内で我慢してて亡くなってしまうとか。

ニュースでももう「無理しないでクーラーをつけるように」と呼びかけていますね。

なんで死ぬかな。
もう、死ぬまで我慢するってどういうこと？

それが停電してるならわかりますが、扇風機使えて水道も出るというのに。

さて、10年も扇風機だけで千葉北西部の夏をしのいできた私ですが！

首に巻くスカーフはあれはダメですよ。全然効かないです。
3本買って、全部捨てました。

床に敷く、ひんやりマットなんて、あれはもう詐欺商品と云えます。

クーラーボックス用の保冷剤
保冷時間8時間と謳っていても、それはクーラーボックスに入れておいて、の時間ですので、室温ではせいぜい2時間しか持ちません。

34～36度まで上がった室内では、扇風機の風も熱風です。
暑い、熱風で体温が上がってしまう、だけど死んでたまるか＞＜なのです。

一番いい涼のとりかたは、霧吹きだと思います。
霧吹きがなければ、洗面器に水を張って、手で身体に水をつけますよ。
髪の毛も濡らします。

ガーゼのハンカチを濡らして首に巻きます。

究極は、長そでTシャツを水に浸し、水をしぼって着る方法ですか。
（ちょっと濡らす、だけじゃ甘いのです）

で、扇風機。
かちわり氷たっぷりの飲料水を絶えず手元に。
36度の室内で生き残るのはこれしかないです。

それでも寝てるときは霧吹きが使えませんし、水で濡れたTシャツもちょっとね・・

アイスノンを抱きしめて寝ますが、アイスノンは高いし、3時間くらいしか持たないので、1.5Lのペットボトルに水を入れて凍らせたのをタオルに巻いたのを用意したほうがいいようです。これなら4～5時間は持ちます。

寝る前に水を飲んで、枕元に氷水も用意して。

と…

「いや、、、、別にそこまでしなくても、暑くてたまらなくなったらエアコンつけるから。」

・・・・そ、そうですよね。ははははは・・＞＜