船橋 香港食堂 [食べ放題 ブッフェ バイキング]
昨日、船橋の海老川で「ひとり花見」をした後に、船橋駅北口十字路にある中華料理の食べ放題に行ってきました。
「船橋 香港食堂」、2008年の夏にオープンしたお店です。
(2012年春、閉店しました。オーナーと連絡が取れなくなったと張り紙が…)
(2013年5月建物自体完全撤去、新しい建物建築中)
ランチバイキングがなんと税込850円。
ドリンクバー付きなら1000円。
驚きの安さです。
これは去年の写真。
毎年、花見の後に私はこの店に来てるのです。
で・・・今年ですが
写真はなしです。
写真撮ってたら、店の人に「写真撮らないで」と注意されましたので、残念ながら写真はup出来ません・・・・・・なんでダメなんだよ。><
(去年の写真は、当時別に撮ってダメと云われなかったのでupしますよ)
私は11時半に入店しました。先客は女性の一人客のみ。
「相席でお願いします。」と、日本語は流暢だけども態度がとてもとても横柄な(笑)、中国人ぽいチーフウエイターみたいな人に案内されて。
この「相席になります」って云われるのは、去年も一昨年もでしたので、相変わらずだなと苦笑い。席が6割り程度しか埋まっていなくて余裕があっても、なんだか相席にされますよ。
さて・・今年は
ブッフェ台のメニューのほかにオーダーで汁物が注文できるようになっていました。
『塩味』鶏肉の細切りラーメン(1人前)
『醤油味』自家製ワンタン麺(1人前)
「尚、量がありますのでご注意下さいませ!」
私はワンタン麺を注文してみました。
ワンタンは3個。
シュウマイみたいなコロンとしたフィリングたっぷりなタイプで、麺は棒麺。
これは日本のラーメン屋の麺ではなく、中国人が経営する中華料理店独特の麺。
スープはかなり濃い目で、日式ラーメンの、スープも味わう用ではなく、、麺を漬けてあるだけ。のための汁。味が濃すぎで飲むようにはなっていません。(と思う)
さて、バイキングメニューです。
写真のupを禁じられたので言葉で説明するしかないですが・・
まずはサラダ類、レタスに水煮もやしに塩蔵ワカメ他。
メインデッシュにエビチリ、ブロッコリとカリフラワと豚肉の八宝菜風、
キャベツのXO醤炒め、チンジャオロースー、そして麻婆豆腐。
その手前に並んでいるのが鶏のから揚げ、枝豆、オレンジの櫛切り。
主食類は焼きそばに炒飯。
それになんと云ってもおかゆ。
おかゆ!
おかゆの前にはザーサイのみじん切り、揚げパンのみじん切り、漬物のみじん切り、あとなんか一品が置いてあって、好きにおかゆにトッピングするようになってます。
スープはよく見なかったけど、多分2種。
デザートは強烈な杏仁の香りがする、味のない杏仁豆腐に胡麻だんご。
味の無い杏仁豆腐はシロップが用意されていて、そのカップの中に入れて食べます。そうすると具合がいい。・・・中国の杏仁豆腐というのは本来こういうもんなんじゃないのかなと感じましたが・・
店員もシェフも多分、ほとんど全員・・・中国人。
厨房から中国人の会話が声高らかに聞こえてきたですし、ボーイも中国人。
で、肝心の料理ですが
美味しかったです。どれも。
エビチリなんかズルなしのすばらしいエビチリでしたし、麻婆豆腐は辛味の強い、これだけでご飯何杯もいけるという品。ブロッコリとカリフラワの八宝菜風はブロッコリが煮えすぎだったけど、それも許せる範囲で。オーダーのワンタン麺も充分満足のいく、これだけで680円はするだろうって・・・
てか、、、、これで850円なのはヤバいんじゃないのか?と思わず心配するほどでした。
それなのに、なんで写真がダメなのか!
理由はお腹一杯、満足して帰るときに判ったような気がしました。
それは・・
エビチリや八宝菜のコストパフォーマンス的に極めて利益が上がらないんじゃないかというメニューが品切れになってるブッフェ台を見ながらレジに向かったんですが、
エビチリの代わりに酢豚、八宝菜の代わりに何か別の野菜炒め。が並べられていたのです。
おおおおおお!><
多分恐らく、1日あたりの食材が決まっているのでしょう。
だから全員にエビチリを振舞うわけにはいかない。
そういえば、去年エビチリを食べた数日後に再び訪れた時には、エビチリがなかったでしたよ。上の写真にはホラ、エビチリも八宝菜も写ってないじゃないですか。
私は大抵オープンと同時にお店に入りますが、この写真を撮った何日か前の、同じ時間帯ににはエビチリがあったんです。で、「今日はエビチリはないのかぁ」と思った記憶がありますもの。そういうとこ、調整してるんですね。オープン直後にはエビチリがあるけど、それがなくなったら別の料理。というわけではなく、日々、時間をずらして高級食材のメニューを提供してる・・・やるなあ・・(笑)
写真を撮って発表されて、エビチリがいつでもある。とお客さんに思われたらマズイということでしょう。
なるほどね。
それならそれでいいですよ。
あなたが訪れた時、エビチリがあったなら、それはラッキー。ということで。
850円にしたらとてもお得で、なかなか美味しいお店なのにはかわりません。
他にこんなお店はないでしょう。
・・・とりあえず、写真がダメというので、店の外の看板の写真を。
あれ?なんか写ってる人に見覚えが
おお。
おおお!
「船橋 香港食堂」、2008年の夏にオープンしたお店です。
(2012年春、閉店しました。オーナーと連絡が取れなくなったと張り紙が…)
(2013年5月建物自体完全撤去、新しい建物建築中)
ランチバイキングがなんと税込850円。
ドリンクバー付きなら1000円。
驚きの安さです。
これは去年の写真。
毎年、花見の後に私はこの店に来てるのです。
で・・・今年ですが
写真はなしです。
写真撮ってたら、店の人に「写真撮らないで」と注意されましたので、残念ながら写真はup出来ません・・・・・・なんでダメなんだよ。><
(去年の写真は、当時別に撮ってダメと云われなかったのでupしますよ)
私は11時半に入店しました。先客は女性の一人客のみ。
「相席でお願いします。」と、日本語は流暢だけども態度がとてもとても横柄な(笑)、中国人ぽいチーフウエイターみたいな人に案内されて。
この「相席になります」って云われるのは、去年も一昨年もでしたので、相変わらずだなと苦笑い。席が6割り程度しか埋まっていなくて余裕があっても、なんだか相席にされますよ。
さて・・今年は
ブッフェ台のメニューのほかにオーダーで汁物が注文できるようになっていました。
『塩味』鶏肉の細切りラーメン(1人前)
『醤油味』自家製ワンタン麺(1人前)
「尚、量がありますのでご注意下さいませ!」
私はワンタン麺を注文してみました。
ワンタンは3個。
シュウマイみたいなコロンとしたフィリングたっぷりなタイプで、麺は棒麺。
これは日本のラーメン屋の麺ではなく、中国人が経営する中華料理店独特の麺。
スープはかなり濃い目で、日式ラーメンの、スープも味わう用ではなく、、麺を漬けてあるだけ。のための汁。味が濃すぎで飲むようにはなっていません。(と思う)
さて、バイキングメニューです。
写真のupを禁じられたので言葉で説明するしかないですが・・
まずはサラダ類、レタスに水煮もやしに塩蔵ワカメ他。
メインデッシュにエビチリ、ブロッコリとカリフラワと豚肉の八宝菜風、
キャベツのXO醤炒め、チンジャオロースー、そして麻婆豆腐。
その手前に並んでいるのが鶏のから揚げ、枝豆、オレンジの櫛切り。
主食類は焼きそばに炒飯。
それになんと云ってもおかゆ。
おかゆ!
おかゆの前にはザーサイのみじん切り、揚げパンのみじん切り、漬物のみじん切り、あとなんか一品が置いてあって、好きにおかゆにトッピングするようになってます。
スープはよく見なかったけど、多分2種。
デザートは強烈な杏仁の香りがする、味のない杏仁豆腐に胡麻だんご。
味の無い杏仁豆腐はシロップが用意されていて、そのカップの中に入れて食べます。そうすると具合がいい。・・・中国の杏仁豆腐というのは本来こういうもんなんじゃないのかなと感じましたが・・
店員もシェフも多分、ほとんど全員・・・中国人。
厨房から中国人の会話が声高らかに聞こえてきたですし、ボーイも中国人。
で、肝心の料理ですが
美味しかったです。どれも。
エビチリなんかズルなしのすばらしいエビチリでしたし、麻婆豆腐は辛味の強い、これだけでご飯何杯もいけるという品。ブロッコリとカリフラワの八宝菜風はブロッコリが煮えすぎだったけど、それも許せる範囲で。オーダーのワンタン麺も充分満足のいく、これだけで680円はするだろうって・・・
てか、、、、これで850円なのはヤバいんじゃないのか?と思わず心配するほどでした。
それなのに、なんで写真がダメなのか!
理由はお腹一杯、満足して帰るときに判ったような気がしました。
それは・・
エビチリや八宝菜のコストパフォーマンス的に極めて利益が上がらないんじゃないかというメニューが品切れになってるブッフェ台を見ながらレジに向かったんですが、
エビチリの代わりに酢豚、八宝菜の代わりに何か別の野菜炒め。が並べられていたのです。
おおおおおお!><
多分恐らく、1日あたりの食材が決まっているのでしょう。
だから全員にエビチリを振舞うわけにはいかない。
そういえば、去年エビチリを食べた数日後に再び訪れた時には、エビチリがなかったでしたよ。上の写真にはホラ、エビチリも八宝菜も写ってないじゃないですか。
私は大抵オープンと同時にお店に入りますが、この写真を撮った何日か前の、同じ時間帯ににはエビチリがあったんです。で、「今日はエビチリはないのかぁ」と思った記憶がありますもの。そういうとこ、調整してるんですね。オープン直後にはエビチリがあるけど、それがなくなったら別の料理。というわけではなく、日々、時間をずらして高級食材のメニューを提供してる・・・やるなあ・・(笑)
写真を撮って発表されて、エビチリがいつでもある。とお客さんに思われたらマズイということでしょう。
なるほどね。
それならそれでいいですよ。
あなたが訪れた時、エビチリがあったなら、それはラッキー。ということで。
850円にしたらとてもお得で、なかなか美味しいお店なのにはかわりません。
他にこんなお店はないでしょう。
・・・とりあえず、写真がダメというので、店の外の看板の写真を。
あれ?なんか写ってる人に見覚えが
おお。
おおお!