シンゴジラ2回目、観てきました [サブカルチャー]

今日は出かける予定のない日で・・・もっかいシンゴジラ見に行こうかな・・と思っていましたら、職場の同僚(先輩)が「シンゴジラ行くの?私も観たかったんだ、一緒に行っていい?」と云うので、喜んで!と。ふたりでいきました。

NHK土曜ドラマの「夏目漱石の妻」で、漱石先生やった人だよね?主役の長谷川博己さんて。ドラマ観てる時はよく判らなかったけどね。(調べた)

うううううん・・私は結構愛国者なので、2回目シンゴジラ観に行って、、なんかですね、、泣けたです。

シンゴジラ観て泣く人なんかいないと思うのだけど、泣けたです。

シンゴジラのテーマが日本国民と日本政府による日本復興だとしたら、、、長谷川さんの「まだまだこの国はがんばれる」って言葉に、そう!頑張れるよ!って、その時なんか涙出ました。

太古の昔からね、日本は自然災害に苦しめられてきたんです。

だからこそ、唯一神でなく、八百万神(やおよろずのかみ)の国になった。あっちの神が怒ればこっちの神が怒る。そんな情報網があるわけでなかったとしたって、やっぱり台風も地震も火山の噴火もあったわけで・・

でも、怒れる神々とどうにかやって行こうって頑張ってきたわけで。

なんかシンゴジラ観てて、ゴジラも(東日本大震災も)、日本人がこの秋津洲(本州)に住んでる限りは受けなきゃならない災難(原発ひっくるめて)のひとつであるんだから、主人公たちは先人たちが打ちのめされては何度も立ちあがってきたように、今度だって知恵と絆で頑張れるよ!って・・

それに限るよ、、もう

政府のあれこれはもう歯がゆいばかりに馬鹿ばっかり、みたいだけど、でも安野さんは臨時政府の首相にさえ、温かい役回りを与えていましたよ。

この国救うなら、土下座だってしちゃうよ!それが日本政府だよ!自衛隊だよ!みたいな。

チョー感動です!

ちなみに、、、こういう訳のわからない感想文書いてる時の私は深夜で大抵酔っぱらってますので、文責は負えません。

まさしく「ムシャクシャして書いた。」です。

DVD買います。もう。買いますよー。><

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